シェルフを選ぶ時は「素材」と「耐荷重」が重要
店舗を改装する時には、まずはレイアウトを決める方が多いですよね。
レイアウトする際に重要なのが大きめの什器の配置です。
大型の什器として、備品や在庫をストックしておくシェルフがありますが、どのようなものを選べばよいのでしょうか。
今回は、シェルフを選ぶ時に気を付けたい「素材」と「耐荷重」についてお話いたします。
▼シェルフに使われている素材は
シェルフには、大きく分けてステンレス製のものとスチール製のものがあります。
■ステンレス
ステンレスは耐水性があるためサビにくく、熱にも強く変形しにくいのが特徴です。
棚板がワイヤーになっているものが多いですが、業務用なら一枚板タイプのもを選びましょう。
ワイヤーの隙間から物を落とすことなく、安定して物を収納できます。
■スチール
家庭用のものと業務用のものがあり、耐荷重や耐久性・耐震性が大きく異なります。
一般的に業務用のものは、耐火性や耐久性が高く企業の倉庫などで幅広く使用されています。
ステンレスに比べて安価ですがサビてしまうことがあるため、使用環境に注意しましょう。
▼シェルフは耐荷重の確認が必要
シャルフにはどのくらいの重量まで耐えられるか、耐荷重が定められています。
一見同じサイズのシェルフでも、支柱の太さや天板の厚さによって耐荷重は大きく異なるんです。
シャルフを取り入れる際には、サイズだけでなく耐荷重もしっかりと確認しましょう。
サイズや耐荷重が店舗に合うものが無ければ、オーダーメイドで製作してもらうことも可能です。
▼まとめ
シェルフを選ぶ際には、サイズだけでなく素材や耐荷重をしっかりと確認しましょう。
『E.M.Works』は、大阪市で店舗改装工事を承っております。
オリジナルの什器や家具の作成も行っておりますので、店舗に合わせたシェルフやテーブルが必要であればぜひご相談ください。
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