店舗の床材の選び方 | コラム | 大阪府守口市大日東町 大日駅【E.M.Works】

床材は一度張り替えると簡単に変更できない場合が多いため、 床材選びは慎重に行いましょう。
床材を張った後に後悔しないためにも、床材の特徴を抑えてから店舗に合ったものを選んでください。
今回は、床材を4種類とそれぞれの特徴をご紹介します。

▼床材の選び方
■ フローリング
フローリングはメンテナンスや張り替えのしやすさが特徴です。
しかし湿気に弱いため、乾燥対策をするか、湿気が多い場所であまり使わないことをおすすめします。

■ クッションフロア
クッションフロアは防音や耐衝撃性能が高いのが特徴で、施工方法はボンドなどを使って床に貼り付けます。
そのため、床の上を頻繁に歩くと床材が剥がれてしまう場合もあるので、人足が少ない場所での使用が好ましいですね。

■ フロアタイル
フロアタイルは傷がつきにくく強度が高いのが特徴です。
クッションフロアに比べると少し費用が高い傾向にあります。

■ タイルカーペット
タイルカーペットは1枚のタオルを床に敷き詰めていくため、施工のしやすさが特徴です。
しかし通気性能が少し低いため、床材に選ぶ場合は定期的に換気ができる環境が必要になります。

▼まとめ
「フローリング」はメンテナンスや張り替えがしやすく、「クッションフロア」は防音や耐衝撃性能が高いのが特徴です。
また、「フロアタイル」は傷がつきにくく強度が高く、「タイルカーペット」は施工がしやすいですよ。
大阪で店舗工事や店内改装をご検討中なら「E.M.Works」までご相談ください。
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